児童の県外への旅行等の自粛について,以下のようにお願いします。
1 不要不急の都道府県(都城市を除く)をまたいで移動する旅行等は,避けるようにする。
2 やむを得ず児童が県外への旅行等を行う場合は,学校に届けるとともに,帰県後2週間は登校しないようにする。
3 児童と同居する家族等が県外への旅行等を行う場合や県外に在住している家族等が帰省して児童宅に滞在した場合は,毎日,検温などの健康観察を確実に行い,発熱や呼吸器症状等がないことを確認し,登校する。
4 上記3の家族等に発熱等の風邪症状や強いだるさ(倦怠感),息苦しさ等の呼吸器症状等,新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が出た場合は,その日から2週間は登校しないようにする。
ご協力をよろしくお願いいたします。
3・4年生のみなさん,元気ですか。
今日はパジャマから着がえたかな。
さて,今日は作文の書き方についてです。
「何を書いていいかわからない」「どう書いていいかわからない」と思うみなさんのためにポイントを教えたいと思います。
さて,作文のテーマは「思いやり」でしたね。
ところで,「思いやり」とは何でしょうか。そこから考えることが作文の始まりです。
1 自分の考える「思いやり」について
2 自分がじっさいに体けんした「思いやり」のこと
・そのときの様子(場所,内容,気持ちなど)
・会話したこと
3 その中で自分が学んだこと・考えたこと(自分の気持ちのへんか・あらためて強く思ったこと)
4 これからの生活でいしきしていきたいこと・やってみたいこと
(できなくても,大きくなったら取り組んでみたいこと)
これらを思いうかべて書くと,書くことがふえていくと思います。紙が3まいでは足りないかもしれませんね。
また,作文のこうせい(作文のじゅんじょ)で,上の1と2を入れかえて書くこともあります。
また,「楽しい」⇒むねがはずんだ。るんるん気分になった。え顔がはじけた。わくわくした。などと言いかえると,様子などがくわしく,わかりやすく読む人に伝わります。
家の人とお話をしながら思ったことを書いていくこともできますよ。
「できない」「めんどくさい」「わからない」ではなくて,「どんなふうにしたら,できるようになるかな」「楽しく書くには,どうしたらいいかな」「〇〇まではできるなあ」と考えて取り組めるといいですね。
では,30日にみんなに会えるのを楽しみにしています。