1校時 高学年は算数と理科,国語!
5年1組さんは算数
2組さんは理科
勉強って「教えてもらう?」「自ら学ぶ?」どっちが主体的な学びかな?
6年1組さんは国語
「楽しみは」?を短歌に表します!
児童にとって、日常の楽しいことやわくわくすることを短歌として創作するのは、楽しい活動となるでしょう。また、初めと終わりの形が「たのしみは」「~する時」と決まっているので、取り組みやすいはずです。だからこそ、語や語句を吟味し表現を工夫するおもしろさや難しさを感じられるようにしたいです。
そこでこれまでに学習してきた短歌や俳句をもう一度読み返し、どんな技法が使われていたのか、なぜ作者がその語や語句にしたのか、気付いたことや感じたことを話し合う時間を設定しました。
6年生の今だからこそ気付くことや、友達との感じ方のずれを知ることで、これまでの学習の積み重ねを生かしながら表現や語句の違いによる効果を意識することができるでしょう。
創作活動では、出来上がりまでの短歌はその都度消さないようにし、自分の試行錯誤した語句や、表現の仕方が目に見える形で残るようにします。短歌を作っていく過程を残すことで、より自分の思いに近いものを取捨選択しやすくなり自分の思いをより明確に意識できるものと考えます。
さらに、友達と読み合うときにも、なぜその語句にしたのか、なぜその語順にしたのかなど、自分の考えを伝えやすくなります。受け手側も友達の思考が目に見える形となっているので、短歌が出来上がるまでの過程がわかりやすくなると思います。今後の創作活動の参考にも!
2組さんはテスト
がんばっている子や早く終わってすき間読書をがんばっている子がいます!
本校では「すき間読書」と「すき間タブレット(ドリルパーク)」の推奨をしています!