3校時 低学年は体育と音楽,図工,道徳
1年1組さんは体育
2組さんは音楽
昔の子どもたちは遊び道具がなく自分たちで作ったり,あるもので遊んだりでした!
今の子どもたちは物があふれ,わらべ歌で遊ぶことも・・・
日本伝統のものの伝承活動を音楽でも行っています!
2年1組さんは図工
桃太郎や金太郎,金太郎などお話に沿ったすごろくになっています!
2組さんは道徳
算数の教科書と国語の教科書、自由帳の視点で、持ち主である主人公「みっちゃん」に対する思いが描かれています。「みっちゃん」ははじめ、これらの物を大切に使っていたが、途中で落書きをかき始めます。算数の教科書の「かけるさん」と国語の教科書の「ふみよさん」は、落書きに対しておこっています。しかし自由帳の「らくちゃん」は、絵で満たされたページに満足し、もっとかいてほしいと笑っています。「かけるさん」はそれを聞いて、「らくちゃんはそれでいいかもしれないが、ぼくは嫌だ」と泣きながら訴えます。立場の違いによって感じ方が違うことを、擬人化された身近な物の気持ちになって考えることで、物の価値を理解した上で、今までの生活を振り返り、物の本来の使い方を守り、物を大切にしていこうとする態度を育てます。
子どもたちは学用品の取り扱いはいかがですか??学校でも???のお子さんもいます。
「学用品=保護者が働いて稼いだお金で買ったもの」の視点を植え付けてください!
食事の時にでも,学習の確認時でも,ことあるごとに話をお願いします!また,低学年は筆箱のえんぴつの数の確認もお願いします!足りない場合はなぜ無いのかも話をお願いします。
子どもたちにも勤労の話もしますが,「勤労=お金・対価」のイメージは保護者の話が一番です!