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5年1組さんは図工
彫刻刀によって彫りの深さや影付き具合など細かな調整ができます!
2組さんは体育
2組さんは社会
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されました!なぜ?
南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
また,指導者からは法隆寺についても紹介されました!
奈良県北西部の生駒郡斑鳩町にある法隆寺の一部の建築物は、「現存する世界最古の木造建築物」として知られます。世界遺産に登録されているのは、法隆寺に属する47棟と北東へ約1.5kmほど離れた法起寺の三重塔。ここは、日本で7世紀に仏教が布教した頃に築かれた初期の寺院であり、日本の寺院建築に大きく影響を与えたもの。法隆寺・西院伽藍の金堂や五重塔、東院伽藍の夢殿などは国宝に登録されていて、金堂の釈迦三尊像(国宝)はなんと7世紀に遡る仏像でもあります。
5年1組さんは英語
ひと昔前は,ホワイトボードを活用していましたが,今ではタブレットです!
2組さんは理科
6年1組さんは道徳
今から24年前の「長野オリンピック」のスキージャンプ団体競技の時の話です。吹雪の中を跳んだ原田選手や金メダルを決めた最後の船木選手のジャンプなど感動のシーンがいくつもあり、今でもたびたびテレビの映像に流され、ご存じの方もたくさんおられるのではないかと思います。当時「奇跡の金メダル」とも言われていました。
この団体戦、1本目が終わった時に吹雪がいっそう激しくなり、競技は中断しました。再開するかどうかは実は「25人のテストジャンパー」のジャンプで決まるということになりました。競技の再開にはジャンプの失敗は許されず、極限の緊張した中で、25人のテストジャンパーたちは次々と見事に飛び着地を決めたのでした。この中には、前回のオリンピックで銀メダルに輝いた西方仁也さん(1994年のリレハンメル五輪に出場し、ジャンプ団体で銀メダルを獲得。次は金、しかも舞台は地元・長野。最高の世界一を夢見たが、スランプから成績が振るわず、代表入りを逃してしまった)もいました。本来は選手として出たかったであろう気持ちを抑え、テストジャンパーとして、役割を果たしたのでした。このようにして「25人」全員が自分の役割を果たしたことによって生まれた「金メダル」だったのです。
教科書には、こんな「ねらい」が書いてあります。「社会や集団には様々な役割があり、注目されるものもそうでないものもある。なかには、誰も知らないが大切な役割もある。そのことに気づき、自分の役割をしっかりと果たそうとする心情を育てます。」
2組さんは算数
資料の整理で手間取っていますが・・・資料の整理の単元は4年生の学習ですが・・・